9-11月の資産状況。
最近書いてないなと思いつつも資格取得や、動き始めた転職活動ですっかり失念していた。
あと資産整理しようとすると、マネーフォワードで毎回どこかの金融機関がメンテでデータ取得できなかったのが悪い、うん。
貸借対照表



9-11月の貸借対照表はこんなかんじ。
8月時点と比較すると大体60万のプラス。
ここ最近出費が多いのと、株式の値下がり、損切りが影響している感じ。
損益計算書



ここ最近は趣味娯楽費がお高目。何でこんな高いのか自分もよくわかっていない。
また治療があった関係で健康費も結構高い。医療費控除申請の対象になるので少しは戻ってくるかなというところ。
あと会社の経費精算の関係でちょっとした出費と逆借金による返金が月をまたいでいくらか。
計算はしていないが±0になっている…はず。
まとめ
9-11月は資格を取得し、少しだけAIの勉強をしていた月だった。
11月の下旬には転職活動を開始し、転職エージェントとの面談や、各企業とのカジュアル面談、一部求人への応募を実施し始めた段階。
年始から本格的な応募や面接に入り、2月か3月くらいに内定、5月に転職かなぁと想定。
本当は4月転職が切りが良かったがなかなか難しい。
ほぼ応募も何もしていない状況のため感触もくそもないのだが、本当に何とも言えないなぁという感触。
プラスの側面としては、さすがに人手不足というところもあり、いろいろな企業から声はかかる。手っ取り早く年収上げるなら事業会社に行けばよく、おそらく簡単に入れる。
マイナスの側面としては、今回希望している職種が特殊かつ椅子の数が少なく、要求レベルも高いものなので難航しそうなところ。
また判断に迷うところなのだが、この特殊な職種がプチバブルのような様相を呈しているように見える。何社かとカジュアル面談をしたところ、その領域で需要が急増しており人手不足の印象で、割と弊社来てくれ感を感じる。しかしこれがカジュアル面談だからウェルカム感を出しているだけなのかが分からない…
その職種が椅子が少ないのと要求レベルが高いというハードルがあったわけだが、人手不足で椅子が増えてチャンスは増えているように見える。ただ変わらず要求レベルは高く、その領域で実務経験がない自分としては変わらず可能性は低く見えるという状況。
ポテンシャル採用であれば、多分応募者の中でも最上位層に位置するのでそこで滑り込めないかなぁ。
今回転職活動を行うにあたって自分の実績のなさ、そして市場で求められるものがなんとなくわかってきたので、これからの数年間は大事になりそう。
市場が求める実績と、将来的に価値が出そうな分野の勉強、活動を並行してやる必要がある。あと英語もほぼ必須になりそう。やはり英語ができないと外資系は勝負にもならないので2回目の転職を想定している3年後をめどにCEFR B2相当は目指したい。
とにかく来年は転職に成功し、いい方向に物事が動いてくれることを祈るばかり。



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