2021年10月の資産状況とトレード成績

10月の資産状況とトレード成績。
生活面は特段の変化はないが精神的に大分進歩できた月だった。

貸借対照表

10月の貸借対照表はこんなかんじ。
先月比で大体30万のプラス。
株は相変わらず損切りできずほぼ変化なし。
対して仮想通貨が7万円程度上がり、給与と合わせて30万のプラスになった。

また月末で総資産が1200万をこえたのは初でLHとなった。
なお年末年始でPS5欲しかったり、ここ1年くらいで大量に資格を取ろうと思ってる関係で、これから総資産の上りは遅くなる想定。
いちよトレードの新手法が完成して少しずつ開始しているが、想定年80トレードくらいで、勝率も10%とかのため安定的に資産が増えることには期待できない。
ただ1年後には結果が出ているはず。

損益計算書

収支はこんなかんじ。
正直給与面での不満があるわけではないのだが、最近転職を決意し、資格の勉強とかを始めた。
1年以内に転職はないと思うが、30までには転職している可能性が高そうに思う。
そうなれば収支も大分増える予定。
まぁ捕らぬ狸の皮算用だが。

トレード結果

合計損益

合計損益は±0。
ひたすら塩漬け。

トレードの反省点

今月も全くトレードしなかった。
11月に1銘柄ロスカットを行い不良債権組は少し軽くなるが、相変わらずマイナスは15万程度あり大きい。

また上記したように一旦手法が完成し、11月からは試験運用を開始中。
手法自体は損失に対して利益が大きいのだが、下記のような問題点があり、思案中。
・年単位でのプラスを目指す戦略のため安定はしない(勝率15%程度)
・4年程度の検証しかできておらず、今しか通用しない可能性がある
・日足でのトレード戦略のため試行回数を増やすのに時間がかかる
・ロットの計算が特殊なため仕掛けに必要な金額が大きくなりがち
・資産に対するリターンは非常に小さくなる可能性がある(投入金額の関係)
とはいえ12月まで検証が長引くことを想定していたことを考えると十分な進歩。
問題点に関しても時間軸の短いデータが入手できれば、それを用いて別の手法も作れるかなと思ってる。
となるとやはり為替か先物かという感じだが、データはどこで手に入るのやら。

まとめ

私生活面での変化は少なかったが、トレード戦略の完成や、転職の決意などいろいろ意識の変わる月だった。
すぐには結果は出ないだろうけど、1年先2年先に状況が改善するように動けているので、気分は大分いい。
やっぱり人間、成長がないと駄目なようだ。

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