2018年11月のトレード成績(実現ベース)

どうも11月からトレードを始めてみた黒鳥です。投資自体はやっているし、デイトレードも遊びでやったことはあるのですが、しっかりやり始めたのは今回が初めてです。

それに今回は現物の株とかではなく先物取引を始めてみたんですよ。その結果やいかに…

結果

合計損益

というわけで最初からクライマックスですが11月のトレードの結果はこのようになりました。

合計損益はー7000円程度です。こちらでも書いてある通りですね。初めてのわりには損失も小さく抑えられているのでまぁ次第点だよね…?

15回取引して7回利益、8回が損失なので勝利は50%を切っている感じですね。

基本的に日経225ミニ1枚でトレードしていました。結果論ではありますが、最後や途中に枚数を変えているので全部1枚換算にすると5000円の利益となり、勝率は50%を割りながらも利益は取れるトレードができていると考えられます。

プラスの取引

利益が出た取引は最初の方は非常に少額で、後半になると大きな利益が出るようになりました。これは前半の課題として利食いが早く利を伸ばせないというものがあったので、後半ではそこを改善することを心がけた結果ですかね。いい感じです。

実は28日の取引でラージ(ミニ10枚相当)で一度取引して利益が出ています。けどこれ間違って注文したやつなんですよね。この日からミニ2枚で取引しようと思って注文したらなぜかできない…。いつも通り1枚で取引するかと注文したらラージだったという。どうりで2枚注文できないわけです。いきなり普段の10倍の取引になってしまい冷や汗かきながら速攻でクローズしました。本当に死ぬかと思った…。

マイナスの取引

損失がでた取引は安定した損失額になっています。これは損切を機械的に行っているからですね。まだ損切するのは辛いですが、損失を拡大させないためにもこの調子で機械的に損切していこうと思います。

トレードの反省

悪かった点

11月のトレードは機械的に行ったもの(寄りで成り売り、成り買い等)が多く、テクニカル的なことは何も考えずに行いました。まぁその結果が勝率大体50%なわけでまさに丁半博打です。テクニカルをしっかり勉強してせめてトレンドなどをしっかり認識してトレードに反映させるべきでした。

他にもスキャルピングを試してみたくて何も考えずにトレードをして損失を出しているので、試す前にはしっかり勉強しなきゃですね。他にも何も考えずにトレードすることが多かったのでINする前にストーリーを立ててからINする癖をつけなきゃですね。

良かった点

良かった点はしっかり損切できたことでしょうか。ミニ1枚あたり4000円以内に収められているのは我ながら頑張ったと思います。

あと利益を伸ばせるようになったの良かったですね。利食いしたい欲にかられながらも利益を伸ばす重要さが身に染みてわかりました。

今後の課題

テクニカル分析をトレードに取り入れること。今のところ丁半博打なのでせめて55%の勝率になれるようにテクニカルの勉強を進めていく必要があります(それにテクニカルの勉強は今年度の短期目標だしね)。

あとは損切価格の設定でしょうか。大体30円か40円を損切価格に設定していますが、今の相場だとそれぐらいノイズで簡単に動いちゃうんですよね。上と予想してそれがあたってもノイズ部分で損切執行で利益にならない…なんてことが多発しており、損切額を上げる必要があるのかなとも考えています。しかし損失が大きくなるからなぁ。難しいなぁ。

まとめ

というわけでトレード初月はマイナスからのスタートでした。失敗からはいろいろ学べるので、資産が少ない今のうちにいっぱい失敗して学ぶのは問題ないと考えています。失敗に対するセーフティー(損切)もしっかりできているので今後に期待です。

ではまた!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です