2023年7月の資産状況とトレード成績

7月の資産状況とトレード成績。
残業&残業&OSCPの勉強の月だった。

貸借対照表

7月の貸借対照表はこんなかんじ。
先月比60万くらいのプラス。
株式と仮想通貨が上がった関係で大きく増えたのと、クレカの負債分が高く実態より資産が増えて見える。
また利益余剰金としては初の1700万円台に突入。
とはいえクレカで時期がずれていることを考えると8月はおそらく1700万割ってそう。

損益計算書

最終損益は-34万円ほど。
今までも月単位でのマイナスは何度かあったが、-34万は過去最高?額だった。

大きな出費として図書費とその他で大体60万位の出費となった。
図書費はOSCPの受講開始に伴う出費。
こちらは会社から金をぶんどる算段は付いているので、そのうち返ってくる予定。
その他は毎月三万の出費がありそれを一括で出費した感じ。
例年は6月に一括払いしてボーナスと相殺しているがすっかり忘れていたので7月に実施。

こまごました出費としては、最近外出が多く買い食いをしていたら食費が少しお高目。
趣味娯楽費は最近イベントなどが多く、こちらも約5万とお高目。
また昨年手術した後始末として健康で出費が少々。
8月はこの後始末としてさらに20万程度飛ぶことが確定しているため、懐が寂しくなる。
その他トレードを実施して約1万のマイナス。

トレード結果

2トレード。

合計損益

ポジションは両方ともユーロ円。

156.400L*7,000枚と156.300L*14,000枚。
どちらもトレード回数を増やす目的で損失を抑えているため、枚数はかなり少なめ。
156円のほうは+574円、156円のほうは-9926円で合計-9352円となった。

トレード反省

チャート確認

①のトレードは少額の利益だが、チャートを見ればわかるように一度大きく上昇しており、仮に158円で利確できれば1.6円の値幅を取れたいいトレードチャンスだった。
しかしそれができずほぼ同値撤退となってしまった。
この反省は単純明快で仕掛ける前の段階から利確基準を決めていなかったこと。
トレードの練習と割り切ってロットを下げた結果、ロスカット基準は定めていたものの、利確基準を定めずに仕掛けてしまった。
それで大きく上がった後慌てて、せめて損失にならないようにロスカットを引き上げたらこの利益になった。

②は形としてみれば純粋に読み間違えたトレード。
ただこちらは156.3での指値注文を深夜出して、約定しないまま放置していたら日中帯に約定していたというもの。
寝る前に見たチャートと起きた後のチャートでは形が違っており、もちろん判断も変わるため、深夜帯に約定しなかった注文は取り消すべきだった。

まとめ

7月はひたすら残業で、折角OSCPの受講を開始したものの全然勉強できなかった。
おそらく延長料金を払うことになるやつ。
しかも地味に難しいから年内に合格できるかどうか。
またトレードも久々に再開でき、ロットを下げることで少し余裕をもって仕掛けられるようになった。
ただ如何せん時間が足りない。
OSCPの勉強とトレードに時間を割くべきなのに残業でそれらに時間をさけれないジレンマ。
どうにか時間を捻出したい。

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