どうも黒鳥エリ男です。
こちらでも書きましたが今年度は毎月損益計算書と賃借対照表を作成することを目標としています。
そこで今日は貸借対照表を作成する前段階として、現時点での資産を把握および毎月の収支計画を立てます。
とはいっても大した資産はないんですけどね。
現時点での資産およびポートフォリオ

現時点でのポートフォリオはこんな感じになってます。
総資産は183万円ほどで、現金預金が132万(約72%)、株式が51万(約28%)の割合です。
株式
株式はグノシー株を300株保有しています。
取得単価は865円で、2018年5月20日現在1720円ですので大体倍ぐらいになっていますね。(一時期は3500円ぐらいまでいってたんだけどなぁ)
グノシー株は初めて買った株で初めて株主総会にも出席した会社なので思い入れがあります。
効率を考えるのならばさっさと売却して次の銘柄を探すべきなのでしょうが、購入費用が25万円程度なので海外事業の成績が出るまではバイ&フォーゲットの精神で保有し続けるつもりです。
現金
現在現金比率が72%と非常に高いです。
ゆくゆくは現金比率を下げていき、必要最低限だけを現金で持ち残りは資産運用しようと考えています。
とは言ってもオプション取引をメインで運用していきたいので、証拠金1/3、現金(証拠金予備)1/3、証券1/3が理想のポートフォリオでしょうか。
実際には確定拠出年金や年金との兼ね合いで全体のポートフォリオを決める必要があるので、もう少し証券の割合が低くなりますかね。
仮想通貨
資産には入れてませんが仮想通貨を保有しています。
学生のとき遊びでマイニングしていたモナコインが6000枚ほどあります。
今は400円ぐらいなので240万円程ですね。
仮想通貨は値動きが激しく、いつまでこの価格が維持できるかわかりません。
全くの0になることは想像しにくいですが、二束三文にはなってもおかしくないです。
ですので、適切なタイミングで売却して資産運用の元手にしたいですね。
毎月の収支計画
5月に入り二回目の給与が入りました。
二回目以降の給料は税金が引かれるので初任給よりは低いのですが、来年の住民税が引かれるまでは大きく変化はしないので計画が立てやすくなります。
貯蓄計画
ということで今月の手取りは約19万円でした。
本多静六式貯蓄法を行うなら25%の5万円を貯金するべきですが、幸い自分は実家暮らしで大して生活費がかかりません。
そこで、逆本多静六式貯蓄法として75%の14万円を貯蓄、投資に回したいと思います。
来年の4月までに14万*10=140万円は貯金されているはず…?
なので140万円+183万円=323万円は出来ていてほしいですね。
支出計画
逆本多静六式貯蓄法をするとなると自由に使える金額は5万円になります。
従って毎月5万円以内に抑えればいいだけなんですが、毎月少し「浪費」をしようかと考えています。
浪費はただ物を買って浪費するのではなく、今までしたことがない体験にお金を払う計画です。
社会人になったということで少し経験を積んでおこうという魂胆ですね。
毎週5000円ずつ月2万円を浪費に回して、残り3万円で生活してみようと思います。
なんだかお小遣い制のお父さんみたいですね(笑)
ではまた!
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