2018年度6月の財務諸表

時間がたつのは早いもので、社会人になってからもう三か月が経とうとしています。

当初の心意気はどこへやら…日々を無為に過ごしている黒鳥です。

さすがにこれではいかんと思う(だけの)日々です。

そこで今日は当初の目標通り、自分の財務諸表を作成します。

貸借対照表

2018年度6月の貸借対照表はこのようになりました。

単位は千円なので総資産は330万円ということになります。

前回と比べると倍近くになっていますが、これは仮想通貨を含めたためです。

とは言っても2018年6月24日現在、仮想通貨の下げが半端ないので来月には200万円程度になっているかも知れません…

売るタイミングって難しいなぁ

資産の部

詳しく見ていくと、相変わらず現金の割合が大きいですね。

口座に入れておいても腐るだけなので早いところ証券口座に20万円程度移したいですね。

自分みたいな実家暮らし勢には口座に30万円もあれば十分なので。

 

株式は前回から売り買いしていないのに51万円から43万円に減っていますね…

購入金額は25万円程度なのでまだまだプラス圏ではありますが、一時は105万円近くまで行っていたことを考えるとあまり期待はできませんね。

常々思うのが売るタイミングの難しさ。

長期投資の視点に立つなら、売るという行為はしなくても済むのですがなかなか難しいですね。

いっそのこと信託ドルコスすれば気は楽になれるのかもしれない。

 

前回と大きく違うところとして、今回は証拠金が新しく追加されてます。

これは先物オプション口座が開設でき、一部資金を先物口座に移動したためです。

先物は期限が決まっているので、塩漬けという事態が発生しにくいと考えています。

ということは自分の弱点である売り時も強制的に決められるので、やりやすいかなと思っています。

これからは使わない資金は証拠金に移すことで、資金が腐ることを防止する作戦です。

 

流動資産はたくさんありますが、固定資産は何もありません。

まぁまだ働き始めて3か月なので当たり前といえば当たり前ですが。

できることなら固定資産は作らず、流動資産を積み上げていきたいですね。

負債の部

負債は特別借金もないので、クレジットカードの支払いのみですね。

クレカの支払い分の資産がどこに入るかわからなかったので、資産の部では流動資産のその他として扱っています。

クレカの額が多少気になりますが借金もなくなかなか良い財政状態ではないでしょうか。

損益計算書

2018年度6月の損益計算書はこのようになりました。

ただ6月といっても6月分は収支が確定していないので5月の損益計算書となります。

収支

収入は約19万円。

副業もなにもしていないので給与のみです。

通常の出費もほぼ想定内でなかなかの財政状態だと思う。

問題は特別出費ですが、調整費は家計簿付け忘れて何の出費か判別ができないもの。

その他はあるサービスの三年分の料金を払ったため少々高くなっています。

最終利益も約15万円と、前回計画した逆本多静六式貯蓄法分は貯蓄できており、満点上げたいくらいですね

課題

今後の課題としては二点あり、一点目は月2万円浪費するという計画。

実際にやってみて思ったのが、体験にお金を払うというのは難しいということ。

そもそも週5000円という金額が微妙すぎる。

なにかするならもっと必要かな。

さらに毎回新しい体験を探すのが難しい。

自分がしたことないこと≒知らないことを探すというジレンマ。

結局毎週外出して入ったことないラーメン屋で少し贅沢して終わってます。

少し計画の見直しをする必要があるかな。

 

二点目が家計簿のつけ忘れ。

家計簿のつけ忘れが多く、支出の全様が見えてこない。

毎月万単位で家計簿の調整するのはやめたい。

基本クレカで買い物すれば家計簿のつけ忘れはないのでどれだけキャッシュレス化ができるか鍵な気がする。

 

とにかく財政状態はかなり良いので来月も頑張ろう。うん。

ではまた!

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