2021年5月の資産状況とトレード成績

今まで資産状況とトレード実績は分けてたけど面倒なので、今回からはまとめて書くことにした。
5月は暴落があった関係でロスカットがあり、仮想通貨も多くく下げた関係で資産も先月比でマイナスになった。

貸借対照表

5月の貸借対照表はこんなかんじ。
先月比で大体25万のマイナス。
後述のトレード損もあるが、仮想通貨分の評価益減少46万円がおおきい。
これに給与収入を足してマイナスが若干マイルドになった感じ。

損益計算書

収支はこんなかんじ。
一番大きいのは通信費でレンタルサーバ代。
多分3年分の一括払いで高めになってる。
正直無駄にしている感が半端ないので何かサーバや日時処理の代替で使えないか思案中。
ただNASがある関係(常に起動しているLinux)でレンタルサーバでやりたいこと、レンタルサーバでしかやれないことがなかなか思いつかない。
それこそWebサーバとかだろうが、アイデアないしなぁ。

証券等実現益は暴落の際にロスカットが2銘柄あり、マイナスになった。
6月は何とかプラスにできているが、正直いつマイナスになってもおかしくない状態。
というか本当は駄目なんだけどロスカットできずに塩漬けにしてしまった銘柄1個あり、常に評価損益がマイナスの状態という。
額自体が小さいのが唯一の救いか。

トレード結果

合計損益

合計損益はマイナス1万6千円。
先月と同じく2銘柄のロスカットとなったが、マイナス額としては大幅改善。
というよりは先月が適当にやりすぎたか。
相変わらずマイナスだが、継続してトレードできているのでひとまずは自分をほめておく。
今月は日経平均が大きく下げるタイミングがあり、その際にロスカットとなった。

トレードの反省点

悪かった点

事前に決めたロスカットを実行できなかった、まだ実行できていないこと。
仕掛けタイミングの精査とかあるけど、まずはこれだろう。
前述のとおり相場の下落があったが、その際にロスカット基準に達したにも関わらず戻りがあると踏んでロスカットを実施できなかった。
実際戻りがあったおかげで損失を少なくできたが、ほめられた行動ではなかった。要反省。

もう1点は利確のタイミングを逃したこと。
表には載っていないがJMACSも仕掛けており、一時10%の利益が出ていたが、あれよあれよとマイナスになってしまった。
しかも10%の含み益を見たことにより、損切りができずにいたら現在ー17%まで傷口が広がってしまっている。
本当はロスカットするべきだが、損切りできなかったことを忘れない目的で残すことにしている。
ロスカットできなかったことは問題だが、そもそも10%の時点で半分手仕舞うなどできなかったことは別問題なので、要反省。
色々反省した結果、仕掛けた理由が不明瞭なことがダメだったかなと。
仕掛けた理由が崩れていなければ保持するべきだし、崩れていればロスカット額になっていなくても手仕舞うべきだという結論になった。
反省を踏まえて6月は仕掛ける理由が明確でないなら仕掛けないようにしている。

まとめ

随分と長いこといろいろなことが停滞していた感じだったが、2021年になってから少しずつ再始動し始めた感じがする。
少しずつトレードを改善して、まずはプラスの利益を出せるように、月収を越えられるようにがんばろう。

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